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スズキメソードの基本は
「母国語の教育法」
日本人なら誰でも日本語を話すように、環境と繰り返しの中で
自然に覚えていくことに着目し、幼児期の素晴らしい能力を生かし
音楽を通じてその可能性を育てる教育法です。
楽器演奏を通じて毎日コツコツやり遂げることの大切さを体験させ
忍耐力と努力する心を育てます。
親子で心を込めてひとつのことをやり遂げてゆく、
この過程が大切な親子の絆を強くし、
人間の信頼感の基礎を育てるのです。
そして曲が弾ける様になった時の達成感が
子供の自信に繋がるのです。
創始者、鈴木鎮一の「母語教育法」は、子どもたちの集中力と記憶力を育みます。子供だけにやらせるのではなく、親と子と先生で一緒に協力して取り組むこの教育法は、愛と絆を育てます。
「バイオリン」と聞いて、なんとなく敷居やハードルが高いと感じてはいませんか?スズキメソード札幌支部立木教室では、アットホームな環境の中で子供、親、先生が一緒になってレッスンに取り組む事が出来ます。
札幌市内の3拠点で活動しております。
スズキメソード立木教室の講師である立木里恵は、松本音楽学校でスズキメソード創始者である鈴木鎮一に直接の指導を受け、技術を磨いておりました。
確かな実績と経験のある講師が、技術だけではなく、教育を意識したレッスンで子供達を育てます。
2022.10.30((日)モエレ沼ガラスのピラミッドでコンサートを致します。教室のみんなが大好きなガラスのピラミッドで3年ぶりの演奏です。今から楽しみにみんなでお稽古頑張ります!
以前に使っていたオモチャを久しぶりに並べながらのレッスン!張り切って良い姿勢、良い音でこんなにたくさん弾きました!写真の向こうまでまだまだオモチャは並んでいます!素晴らしい!
お兄ちゃんのレッスンをいつも見学していました。いよいよお稽古デビューです。良い姿勢で頑張っています。お弓も上手に持てます。
新学期から1ヶ月、少しずつ新しい環境にも慣れてきましたね。教室も仲間が増え皆で頑張っています。ヴァイオリンに興味をお持ちの方、見学、体験ご希望の方、お気軽にご連絡下さい。お待ちして…
大学進学に伴う引っ越しのため立木クラスを離れます。大好きな合奏に参加できないので、2人で最後の合奏。どんなに大変な時も諦めずにやり抜いた姿は立派です。
2月のレッスンは大雪やコロナで学級閉鎖が続きオンラインレッスンになりました。みんなでお稽古表に印をつけて頑張っています。3月から対面再開楽しみにしています。レッスン見学、体験レッス…
60年以上にわたり、奏法の研究はもちろんのこと、子どもの心に響く教え方を研究してきたスズキ・メソードですから、楽しみながら学べ、いつの間にか上達する歓びを感じることができます。
曲が仕上がってからも繰り返し練習を重ねることで、子どもの音が光り輝き、能力が育っていきます。協力しあうことで、さらに美しい音が出せるよう磨きをかけます。
お子さんが一番頼りにするのは、ご家族です。毎日の生活の中に練習する時間を定期的に設けたり、CDを聴く習慣をつけるなど、みなさんで応援する環境を作りましょう。お子さんは目を見張るように変化するはずです。
持ち運びが簡単で、どこでも弾けるというのがヴァイオリンの大きな特徴です。
2~3歳では16分の1というもっとも小さな楽器を使い、「キラキラ星変奏曲」から始めます。
ゴセックの「ガヴォット」が弾けるようになると意欲も芽生え、次にドヴォルザークの「ユーモレスク」やヴィヴァルディの「協奏曲」が目標となります。いろいろな曲が弾ける喜びとともに、スズキ・トーンといわれる美しい音を作ることも大切な目的です。研究科でレッスンするメンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲」はみんなの憧れの曲です。個人レッスンのほかに、グループレッスンで幼いうちからみんなと一緒に演奏する楽しさを知り、弦楽器を学ぶ上で欠かせないアンサンブルの基礎を身につけていきます。その過程で自然に読譜力もつき、ここで養われる継続する力や協調性は、いろいろな分野においても大きな力となります。
「スズキ・メソード」の詳しい内容や取り組みなどはこちらでご確認下さい。